MENU

【長期保有におすすめ!】今日の財務優良高配当株 2021.11.25~New!なし~

  • URLをコピーしました!

今回は2021年11月25日時点の財務優良高配当株をチェックしていきます。

目次

本日の財務優良高配当株

私は高配当株を探すとき一定の条件でスクリーニングをかけます。

一定の条件というのは以下の記事に書いてあります。

あわせて読みたい
長期保有に適した高配当株の探しの勉強~選別・抽出編~ こんにちは多聞です。 今回は「長期保有に適した高配当株の探しの勉強~スクリーニング編~」ということで高配当株に投資する際に投資適格である企業を抽出する方法をま...
  1. 配当利回り3.75%以上
  2. PBRが0.5〜1.5
  3. 売上高営業利益率が10%以上
  4. 自己資本比率が50%以上
  5. 流動比率が200%以上

簡単に条件を上げると上のようになります。

最近の高配当株一覧

先ほどの条件で最近のスクリーニングの結果は下の表になります。

2021111820211119202111222021112420211125配当利回り
19761976197619761976明星工業4.53
19971997暁飯島工業4.98
21212121212121212121ミクシィ
324532453245ディア・ライフ5.52
34203420342034203420ケー・エフ・シー4.28
34473447344734473447信和4.53
34493449344934493449テクノフレックス3.82
35973597359735973597自重堂4.48
46444644464446444644イマジニア3.96
49724972497249724972綜研化学4.27
53025302530253025302日本カーボン4.65
61566156615661566156エーワン精密5
6248624862486248横田製作所3.76
63226322632263226322タクミナ3.79
63456345634563456345アイチ4
63846384638463846384昭和真空3.94
63926392639263926392ヤマダコーポレーション3.92
64176417641764176417SANKYO4.97
89348934893489348934サンフロンティア不動産4.18
89358935893589358935FJネクストHLDG4.32
94129412941294129412スカパーJSAT HLDG4.21
96329632963296329632スバル興業4.21
97179717971797179717ジャステック6.54

本日新しくリストに入ったのは「なし」です。

最近の指数

日経平均

では、ここ5日間の日経平均の動きです。

指数比較

5年間の指数比較

  • NNIKKE225:日経平均
  • VTI    :米国全株式
  • SPX    :米国主要500銘柄
  • VT     :全世界株式
  • VYM    :銘柄数が約400銘柄から構成され、より分散投資ができる
  • HDV    :財務状態が健全であり、高い配当金が支払われるアメリカの会社75銘柄から構成
  • SPYD   :500銘柄のうち、配当利回りが高い80銘柄から構成

本日のトピックス

  • パウエルFRB議長再任
    • パウエル氏はコロナ禍での難しい状況の中でかじ取りをとりアメリカ経済の難局を乗り切った
    • このことからパウエル氏が再任されると予想されており、無事再任されて市場は好感された
    • 現在はアメリカはインフレが過熱されている状態であり適切に着地させることができるかが問題で、その手腕が試される
  • 自治体の「貯金(財政調整基金残高)」5割で増
    • 自治体の貯金が5割の自治体で増加している
    • これは自治体のイベントがコロナのため行われずそれ用の資金がプールされてしまった
  • 新生銀行防衛策に対し、国は反対へ
    • 新生銀行はSBI銀行にTOBを仕掛けられており、経営の主導権を持ち続けたい新生銀行側はそれを防衛したいと思っている
    • 新生銀行は昔は「日本長期信用銀行」といい、行政との強いつながりがあった
    • その関係もあり長銀がつぶれかけた際は国が株を多く買い取って何とか持たせた
    • しかし、国も税金を使って買い取ったので損をしたくないという意思がある
    • 今回のTOBは新生銀行の価値を高めるプランが練られているので国はその点を評価し、新生銀行の防衛策を反対した
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次