こんにちは、多聞です。
今回は「スマホQR決済アプリキャンペーン一覧～今月一番お得な○○Payは何だ？～2020年3月」ということをテーマに書いていこうと思います。
消費税が増税されてからキャッシュレス決済の1つである○○Payをたくさんの人が使うようになったと思います。
そして○○Payはよくキャンペーンをしていますが、「今・どんな」キャンペーンをしているかわからない人が多いと思いますのでまとめてみました。
３月のキャンペーンは
前提：有料サービス必要なもの除く
前提として
・有料サービスが必要なものは除いてます。
・何かしらの会員になっている必要があるものは除いています。(dポイントクラブ会員など)
・紹介によるポイントバックは除いています。
PayPay：20回に1回の確率で最大1000円還元
キャッシュレス・消費者還元事業者の5%還元対象店舗なら、20回に1回の確率で最大1,000円相当戻ってくるキャンペーン
これはエントリーする必要もなく当たったら支払ったその場で還元されます。
注意点は、当たっても支払額が1000円以下ならその金額までの還元しかなりません。
なので、10円を払って当たっても10円しか還元されないので勘違いしないようにしましょう。
10時から14時限定で5％還元
10から14時にスーパーで買い物をすると5％還元されるキャンペーンです。
対象店舗は幅広く都市部では近くに対象のスーパーがあるように思われます。
時間帯は働いている人には難しいでしょうが、土日もOKですので買いだめのタイミングを合わせると意外とポイント還元がされるのではないでしょうか。
クリーニング店で10％還元
こちらはクリーニング店で10％還元されるキャンペーンです。
3月というとちょうど冬物から春物に衣替えするシーズンになります。
タイミングを合わせて収める予定のダウンジャケットやコートなどをクリーニングに出すのはいかがでしょうか。
ガストで食事をすると10％還元
ガスト限定ではありますが、10％還元されるキャンペーンです。
全国展開していますし、入ってみるのもありではないでしょうか。
PayPayフリマで買い物すると10％ or 20％還元
今月のPayPayで一番熱いキャンペーンです。
ネットショップのフリマなので潔癖な方には難しいキャンペーンですが、高級ブランドものを安く手に入れたい方は検討の余地があるのではないでしょうか。
LINE Pay：なし
楽天Pay：なし
d払い：10％還元キャンペーン多数 ＊要エントリー
d払いはキャンペーンを多数しています。
しかし、そのすべてにおいてエントリーが必要な点に気を付けましょう。
エントリーしさえすれば合計で10％還元される機会が激増するので大変お得です。
下から3つ図とリンクを上げておくので参考にしてみてください。
上のキャンペーンはエントリーすれば消費者還元事業5％＋5％で計10％還元になるキャンペーンです。
注意点は消費還元事業5％でないといけない点です。
注意点は
- d払いの支払い方法がdカード以外のクレジットカードは対象外
- 11:00～14:00の支払いが対象
という点です。
対象店舗は全国展開しているチェーン店も多いので利用できることは多いと思います。
au Pay：誰でも20％ポイント還元
au Payが今月の目玉かもしれません。
以前PayPayでも似た企画がありましたが、au Payを利用すると20％還元されるキャンペーンです。
有料会員になる必要などがないのでやりやすいですね。
ネックになるのは意外とauPayを導入している店舗は少ないことでしょうか。
スーパーやドラッグストアでの導入は少ないので家電量販店で大きな買い物をするときに利用したいです。
ただし、2月からやっているキャンペーンですが、大体週初めでキャンペーン終了しているので注意が必要です。
メルペイ：なし
まとめ：一番熱いのはau Payの20％還元
以上まとめてみましたがこの2月で一番熱いキャンペーンはau Payの20％還元キャンペーンですね。
| ○○Pay | 基本還元率 | キャンペーン還元率 | 合計還元率 | エントリー |
| PayPay | 1.5％ | 10～20％ | 11.5％～21.5％ | 不要 |
| LINE Pay | 0.8％ | 無し | 0.8％ | |
| 楽天Pay | 1％ | 無し | 1％ | 要 |
| d払い | 0.5％ | 10％ | 10％ | 要 |
| au Pay | 0.5％ | 19.5％(全店舗) | 20％ | 不要 |
まとめると上記のようになります。
汎用性の高さ、還元率ともにau Payが抜きんでてます。
とはいえ、対象店舗がどのPayを扱っているのか不明なので上手に利用したいですね。
今回は以上となります。
皆さんの生活の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
