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楽天ポイントせどりのためにSPUを攻略しよう~楽天ひかり編~

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こんにちは、多聞です。

今回は「楽天ポイントせどりのためにSPUを攻略しよう~楽天ひかり編~」ということをテーマに書いていこうと思います。

すでにご存じの方も多いでしょうが、楽天ポイントせどりではSPUの攻略が必須となってきます!

今回はその中でもつい最近追加された楽天ひかりに特化して記事を書いていきます。

とはいえ、この楽天ひかり契約することで損する人が結構いるので注意してくださいね。

今回の記事は

・楽天ひかりってお得なの?
・楽天ひかりってスペックは大丈夫?
・私って楽天ひかりに契約しても損しない?

このような人に向けた記事となっています。

また、以前楽天ひかりについての記事を出していますので、スペック等についてはそちらを参考にしてください。

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目次

結論:得する楽天ポイントせどらーはすでに光回線を持っている殆どのせどらー

楽天ポイントせどらー楽天ひかりを契約するとして
・絶対損する人:SPUのためだけに契約する人
・うまみのない人:すでに低価格で光回線契約している人
・上の2つ以外のせどらーは基本的に契約したらお得
・ただし、キャンペーンと3年縛りには気をつけよう

絶対に損する人:必要性がないのにSPUのために光回線を新しく引く人

まずは絶対に損する人です。

それは「必要性がないのにSPUのために新しく光回線を引く人」です。

この人は要は現状に満足しているのにSPUのためにわざわざ引く人ですね。

なぜ、この人が絶対に損するかと言うと、単純にSPUの利益より出費のほうが多くなるためです。

SPUの利益は
【利益=仕入額✕0.01】で上限は5000Pです
楽天ひかりの新規回線接続の出費は   *月額のみを想定します。
マンションでは【出費=3800円+330円=4130円】
戸建てでは  【出費=4800円+330円=5130円】

パッと見て安い方のマンションタイプでもSPUの利益分で賄うには41万3000円必要で、戸建てタイプになると絶対に利益は出ません。

なのでSPUのためだけにわざわざ光回線を引くのはやめましょう。

楽天ひかりと契約するうまみのない人:スマホ割など低価格で光回線契約している人

次は損ではないけど、あまり旨味のない人です。

それはすでに大手キャリアでスマホを契約していて、それによって光回線をスマホ割で契約している人です。

この人の場合は単純にランニングコストを比べると楽天ひかりに変更するメリットは少なくなります。

まずは下の表を見てください。

種類ファミリータイプマンションタイプ
楽天ひかり4,800円3,800円
ドコモ光5,200円4,000円
ドコモ光
 スマホ割
4,000円2,800円
Softbank 光5,200円3,800円
Softbank 光
 スマホ割
3,780円2,780円
auひかり5,100円3,800円
auひかり
 スマホ割
4,190円2,390円
ビッグローブ光4,980円3,980円
ビッグローブ光
 スマホ割
3,770円2,770円

スマホ割が適応されると基本月額では楽天ひかりは1000円以上高くなります。

これをSPUでフォローするには10万円以上の仕入れが必要になります。

せどりから撤退する可能性がある中でむやみに固定費を上げるのは得策ではないと思います。

ですので、すでに低価格で光回線契約している人は楽天ひかりにするかどうかはしっかり検討しましょう。

せどりをする上で楽天ひかりを契約すると得する人:上の損する人以外

では、楽天ポイントせどりをしている人で楽天ひかりを契約すると得する人についてです。

まず前提として先の損する人の要素は外して考えます。

その上で得する人は以下の2つの要素を持っている人です。

  • 光回線環境が欲しい人
  • 楽天経済圏で生活している人

正直、これらの人は楽天ポイントせどらーほぼ全員だと思いますので深堀りはしません。

光回線環境が欲しい人

このタイプの人は現在、光回線を自宅に引いておらず、回線速度を上げたい人ですね。

今の日本ではあまりいないと思いますが、このタイプの人は楽天ひかりで契約しても損はありません。

普通にニーズが満たされますし、楽天ひかりも特段ボッタクリと言えるようなサービスと値段ではないためです。

楽天経済圏で生活している人

次の楽天経済圏で生活してる人は楽天ポイントせどらーは得します。

というか楽天ポイントせどらーなら楽天経済圏に移行しましょう。

楽天ひかりを契約するときに気をつけること・考えること

損するタイプでない楽天ポイントせどらーはほぼ全員楽天ひかりと契約するとお得になる、と言ったばかりですが、気をつける2点があります。

  • キャンペーンの利用
  • 3年縛り

この2点については理解しておきましょう。

楽天ひかりを契約するときは公式HPのキャンペーンを利用する

楽天ひかりを契約するときは公式HPのキャンペーンを利用しましょう。

他のページにもたまにキャンペーンリンクがあったりしますが、基本的に一番オトクなのは公式HPからのキャンペーンです。

リンクは下になります。

3年縛りに気をつけよう *違約金9500円

楽天ポイントせどらーが楽天ひかりをいざ契約するときに考えてほしいのは3年縛りについてです。

3年経過した更新月以外のタイミングで解約すると解約金9500円必要となります。

この値段なら1年間せどりをし続けていればもとは取れていると思いますが、1,2ヶ月でせどりを挫折してしまった場合はほとんどただの損失になります。

ちゃんと続けることを決心した上で契約はするようにしましょう。

まとめ

本記事をまとめるとこのようになります。

楽天ポイントせどらー楽天ひかりを契約するとして
・絶対損する人:SPUのためだけに契約する人
・うまみのない人:すでに低価格で光回線契約している人
・上の2つ以外のせどらーは基本的に契約したらお得
・ただし、キャンペーンと3年縛りには気をつけよう

楽天ポイントせどらーでも楽天ひかりは絶対に得をするわけではないので気をつけましょう。

今回は以上となります。

皆さんのせどりの参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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