こんにちは、多聞です。
今回は「楽天ポイントせどりのためにSPUを攻略しよう~楽天TV編~」ということをテーマに書いていこうと思います。
楽天ポイントせどりではSPUの攻略が必須です。
「楽天TV」はSPUを+1倍できる還元率の高いSPUになりますが、必要な人と不要な人ははっきりと分かれるSPUです。
・楽天TVに入ったほうがいいの?
・どういう人なら入った方がいいの?
・楽天TVに加入して損する人と得する人の境目
結論
・楽天TVとは動画配信サービスで「NBA」か「パ・リーグ」のサービスでSPU条件はクリアされる。
・「パ・リーグ」の方のサービスのほうがコスパがよい。
・楽天市場で約7万円利用すると月額分のコストはペイできる。
楽天TVとは:「Netflix」「Hulu」のような動画サービス
楽天TVとは楽天が提供している動画サービスです。
動画内容としてはTVで放映されたドラマやアニメ、映画の他にスポーツのネット中継など多岐にわたります。
かんたんな例としては「Netflix」や「Hulu」などの動画サービスと同様なものと考えてもらえるとよいかと思います。
SPUの条件:「NBA Rakuten」「Rakuten パ・リーグ Special」の契約
SPUのクリア条件は上のように「NBA Rakuten」か「Rakuten パ・リーグ Special」の契約です。
契約したサービスについての支払い月にSPUは+1倍されます。
ここで、契約の支払い方法には注意が必要です。
支払い方法は必ず【月払い】にして下さい。
これは先程しれっと書きましたが、SPUのクリア条件にはサービスの利用料金を支払いした月が適応されるためです。
楽天側では年払いにしたほうが安くなるサービスをしていますが、楽天ポイントせどりをする上では必ず月払いにしましょう。
コスト:NBAは月額990円、パ・リーグは月額702円
「NBA Rakuten」の月額は990円で「Rakuten パ・リーグ Special」の月額は702円となっています。
どちらも獲得できるSPUは+1倍なのでどちらが有利ということはないです。
特にNBAが好きなわけでなければ「Rakuten パ・リーグ Special」と契約したほうが良いでしょう。
損益分岐点:NBAは約10万円、パ・リーグは約7万円
サービス名 | 月額(コスト) | SPU | 損益分岐点 |
NBA Rakuten | 990円 | +1 | 99000円 |
Rakuten パ・リーグ Special | 702円 | +1 | 70200円 |
楽天TVのSPUの損益分岐点は上の表のとおりです。
楽天TVのSPUを達成するには「NBA Rakuten」は990円で「Rakuten パ・リーグ Special」702円のコストがかかります。
このコストをペイするには楽天市場で「NBA Rakuten」と契約した場合は99000円で「Rakuten パ・リーグ Special」と契約した場合は70200円が必要となります。
オススメのクリア方法
オススメのクリア方法は2つあります。
- 好きな番組で契約する
- 「Rakuten パ・リーグ Special」と契約して7万円以上仕入れをする。
1については多くは語る必要はないと思いますので2について解説します。
まず、「Rakuten パ・リーグ Special」と契約をおすすめするのはかんたんな話でこちらの方がコストが掛からないのでお得だからです。
7万円以上仕入れをするのは「Rakuten パ・リーグ Special」でかかるコストをペイできるのが約7万円だからです。
以上から楽天ポイントせどりをする人の内、NBAに興味がない人は「Rakuten パ・リーグ Special」と契約して7万円以上仕入れで利用するのがおすすめです。
逆に7万円以上仕入れをできない人にはオススメできません、というよりこの金額も仕入れることができない場合はまず、軍資金を作ることを優先しましょう。
まとめ
それではまとめです。
・SPUの条件は「NBA Rakuten」か「Rakuten パ・リーグ Special」の契約
・コストパフォーマンス的には「Rakuten パ・リーグ Special」の方が良い
・「Rakuten パ・リーグ Special」との契約では楽天市場で7万円以上するとペイできる
・楽天ポイントせどりで7万円以上使うなら「Rakuten パ・リーグ Special」との契約がオススメ
まとめるとこのようになります。
楽天TVはサービス内容は人によっては全く不要の人もいるでしょう。
しかし、702円のコストでSPUは+1倍されるのはかなりコストパフォーマンスは良いので積極的にクリアを目指したいSPUです。
今回は以上となります。
皆さんのせどりの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。