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楽天ポイントせどり 事前準備編

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前回では楽天プレミアムカードについて詳しく説明しました。

今回はそのほかの準備をしてポイントを取りやすくする方法を説明します。

これらの準備はやることが多く、心が折れそうになります。

しかし、このポイントせどりでは1%のポイント還元が利益を大きく左右します。

なので、この事前準備をやることは大切です。

目次

事前準備

楽天プレミアムカード作成:+4

こちらは前回の記事に詳しく書いたので省略しておきます。

楽天カード決済を楽天銀行にする:+1

こちらはネット上で行うことができます。

基本的には同時申込することでポイント付与がなされることが多いです。

楽天カード超かんたん保険に加入:+1

こちらもネット上で簡単に行うことができます。

しかし、注意点があります。

「楽天カード超かんたん保険」「楽天超かんたん保険」の2種類があります。

この紛らわしい2択のうち「楽天カード超かんたん保険」に加入しなければなりません。

また、ここで入る保険としては最も安い「持ち物プラン」(200円/月)でいいでしょう。

人によっては「自転車プラン」(230円/月)も検討に入るかもしれません。

楽天電気に加入:+0.5

これについては絶対に入る必要があるとまでは言いません。

住んでいる地域にもよりますが、安くなることが多いのでこれを機に電気プランを見直すこともいいと思います。

ただ…、私の住んでいる地区では若干高くなるのでせどりをすることに慣れて利益を安定して出せるようになったら入るようになるかと思います。

楽天証券で500ポイント以上積立投資:+1

これは投資というものに対してハードルを高く感じる人には抵抗があるかもしれません。

投資は元本保証がないため怖く感じることもあると思いますが、預金をしていても金利などあってないようなものです。

500ポイントを月々積み立てて投資に慣れることもよいことだと思います。

*ちなみにこの積立方は「ドルコスト平均法」といい投資の最適解の一つと言われています。

前置きが長くなりました(;^_^。

この積立投資は楽天証券で口座を開設して初めに設定しておけば、あとは手を付けることも無いです。

口座開設などはプレミアムカードや銀行口座を作るのと同時にやれば必要書類を煩雑に作ることにはなりません。

楽天モバイル利用:+2

こちらは月々3000円かかることになりますが、ポイント倍率+2の破壊力はそれを覆すことができます。

3000円を取り返すためには月に15万円以上使う必要がありますが、せどりを本格的に行うと20万円以上は使うことになるでしょう。

しっかり利益を出すには20万円以上の取引をしたいですし、できれば利用したいところです。

Rakuten パ・リーグスペシャルに加入:+1

こちらは月に700円かかります。

野球に興味がない、野球が好きでもパリーグに興味がない人もいるかもしれませんが月のコストは安いですし入っておいたほうがいいでしょう。

まとめ

加入プラン付与ポイントコスト(月)損益分岐点
楽天プレミアムカード4約1000約20万円
楽天カード決済を楽天銀行 10円
楽天カード超かんたん保険1200円~2万円
楽天電気 0.5ほぼ0円
楽天証券で500ポイント以上積立 10円
楽天モバイル 23000円15万円
Rakuten パ・リーグスペシャル 1約700円7.5万円

以上、一度の手続きでずっとポイントが付与されるものをざっと挙げていきました。

ここまでやることによってSPUは10.5ポイント付与され。ポイントバックは11.5ポイントが固定されるようになりました。

参考になったら嬉しいです。

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